診療時間

設備紹介

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  歯科用CT

  CT撮影装置とコンピューター処理により、歯の形状や位置、骨の密度や厚さ、神経や血管の走行など口腔内の構造を三次元的に撮影することができます。
  インプラントの際には埋入位置や角度を正確に測り、歯の神経の治療時には根管形態や根尖病変などを把握できるため、精密さが要求される治療時には不可欠な医療機器です。

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  マイクロスコープ

  脳外科や形成外科などでも使用される顕微鏡ですが、歯科用マイクロスコープは根管治療（歯の根の治療）など肉眼では捉えきれない細部を確認するために使用します。その拡大倍率は最高20倍です。
  難治性の根管治療に関しては歯科用CTとマイクロスコープを組み合わせる事により、治療精度は格段にアップします。

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  口腔内スキャナー

  先進の光学印象技術でわずか数分程度でお口の中をスキャンして歯型を取ることができます。インビザラインは歯の動きに合わせ、マウスピースを作成していきますが、3Dスキャナーを使うことで正確なデータを短時間で取得できます。また、粘土のような材料を口に入れる必要もなくなり、患者さまの負担軽減にも繋がります。

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  クラスB滅菌器

  クラスBによる滅菌レベルは欧州規格EN13060に準拠しており、世界で最も厳しい基準をクリアしています。
  管形状の器具や個別包装された器具など、あらゆる種類の器具を完全に滅菌できます。治療器具を介した院内感染を防ぎ、清潔で安全な歯科診療を実現します。

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  ポセイドン

  歯科ユニットウォーターライン除菌装置「ポセイドン」は、歯科診療で使用される水源からの微生物や細菌の侵入を防ぐための装置です。水道水を電気分解して中性電解水を生成し、細菌やバイオフィルムの形成を抑制して患者さまへの安全な水供給を確保します。

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  メディカルライトエアー

  医療機関向けの空気浄化装置で治療中に発生する目に見えない物質や、来院される患者さまが外部から持ち込む様々な有害物質を99.95％除去し、48畳分の広さに対応する処理能力をもつ設備です。
  これにより院内全体を常に清潔な環境で維持しています。